白山市白峰のデータ
白山市白峰のデータ
かつて石川県石川郡白峰村字白峰は、2005年2月1日に、市町村合併に
より白山市白峰になりました。
白峰の役所や総湯などの中心地に行くには、国道157号線から白峰の入り口に
ある唯一の信号機を左折し(金沢から)、白峰の中心を走る幅の狭い道路を入って
行きます。

白山市白峰は、石川県の山奥の南東部に位置し、霊峰白山(2702m)の
ふもとにあります。人口は約1200人で、その面積は約221kuです。
白峰は標高700m付近に位置し、冬になると気温が氷点下にまで下がり、
積雪は約3mぐらいに達します。そのため、家の柱や梁は太く、かべは厚く、
冬に活躍する雪おろし用のはしごが1年中たてかけてあります。
また、白峰の歴史は古く寛文8年(1668年)に白山麓に存在した18ヶ村
が天領(江戸幕府の直轄領)となり、養蚕と焼畑農業により生計をたててい
た出作りという白峰独特の民俗文化が生まれました。一応、由緒正しい村
だったようです。
(その時代の資料が国指定の重要文化財として保存・展示されています。)

さらに歴史的にさかのぼって見ると、白山は養老元年(717年)越前の僧で
ある泰澄によって開かれ、その後、山岳修業の霊場として修行僧や行者で活
気を呈したともいわれており、今も全国に白山信仰系の神社が約2,700社
あるそうです。
一方、明治22年には町村制施行により白峰村として成立し、昭和49年に
は手取川ダム建設によって村の1/3の世帯が水没してしまいました。
白山市白峰データ
所 在: 石川県白山市白峰
面 積: 221.88ku
人 口: 1,211人(男 614人、女 597人)
世帯数: 385世帯
村の花: しゃくなげ
村の木: 杉
